海外ではノーマスクが当たり前!?各国首相のTwitterから見えるコロナウイルス対策の意識

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あれ・・・?空席目立ってるのに「密」!?

2020年6月20日、アメリカのドナルド・トランプ大統領がオクラホマ州タルサで3か月ぶりとなる選挙集会を開きました。新型コロナウイルスが未だ猛威を振るう中、人種的不平等への抗議デモ(Black Lives Matter 通称BLM)や経済的な危機の深刻化など、問題が山積している渦中での重大局面の演説で、多くのメディアがこの演説内容を報じました。

しかし今回注目するのは、この演説内容ではなく、会場の「密」度合い!!

まずは、トランプ大統領の演説の様子や周りの雰囲気をご覧ください。

夏樹
夏樹

密です!

動画を見た感じでは、マスクをつけている人は1/10にも満たない人数。

しかも、報道では広報に沢山の椅子が余っているにも関わらず、隣や後ろとの間隔を開けるでもなく、ソーシャルディスタンスは保たれていません。

「オー!!」という歓声も聞こえてくるので、ライブハウスで起こったようなクラスターが発生しないとも限りません。・・・BLMの集会などではマスクをしている人も見られたので、マスク文化が広がっているのかな?と感じていましたが、どうやらそうでもなさそうです。

ちなみに日本ではこんな感じでショッピングモールのソファーやフードコートですら、ソーシャルディスタンスを保つように張り紙がしてありますよね。

12万人亡くなっているけれど、アメリカは勝利した!

トランプ大統領は、コロナウイルスの渦中にある中でも演説に集まった人達を、経緯を「戦士(闘志)」と呼び称えました。そして、今までのコロナウイルスへの対策を「素晴らしい仕事をした!」と発言し、勝利を宣言しました。しかし、アメリカでは今までに12万人もの人々がコロナウイルスで命を落としており、未だ感染者に歯止めがかかりません。そんな中でのノーマスク、ノーディスタンスの集会は、今後のコロナウイルス対策にどう影響してくるのか気になるところです。

他国でのマスク率はどのくらい?密は避けているの?

トランプ大統領のツイートを見て気になったのが、コロナウイルスの感染者が多い国の首相は、どのようなツイートをしているかということ。首相のツイートを見れば、その国のトップの考え方や意識を見ることができ、今後第二派、第三派が起こった時にどう対応するのかということも見えてきます。では、ここからは、各国首脳のTwitterをご紹介します!

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イギリス ボリス・ジョンソン(Alexander Boris de Pfeffel Johnson)首相のTwitter

ソーシャルディスタンスを保つイギリス ボリスジョンソン首相

イギリスのボリス・ジョンソン首相のTwitterでは、握手をすることなく、またソーシャルディスタンスを保ちながら写真撮影に応じる様子が投稿されています。お互いに手を広げて間隔をチェックしている様子はなんだか和みますね。自身もコロナウイルスに感染し、一時は「助からない可能性もあった」と言われるほどの状態だったので、この対応はうなずけます。

他にも病院スタッフとテレビ電話を使って会話をする様子などがツイートされています。

ジョンソン首相のツイートからは、ソーシャルディスタンスを保つことを意識しているのは読み取ることができますが、公式の場でマスクをしている様子は見受けられませんでした。元々、口と鼻を隠すのが嫌がるイギリス人。今後もマスクが日常生活に浸透してくることは少ないかもしれませんね。

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ブラジル ジャイル・ボルソナーロ(Jair Messias Bolsonaro)大統領のtwitter

意外!マスクを着用しての視察の風景

「私達はどうせ死ぬのだ」「(新型コロナウイルスは)ちょっとした風邪に過ぎない」としてロックダウンを否定したブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領。全27州と連邦区の全てが独自にロックダウンの政策をするのを痛烈に批判してきましたが、未だ検査数が少ない割に陽性率が高い状態が続いており、実際に感染している人達が相当数いるのではないかと懸念されています。5万人を超える死者が出現在でも、6月に入ってから南東部リオデジャネイロ州のビーチは賑わいを見せていると報道されていました。ビーチで寛ぐ人々は社会的距離と呼ばれる1mの間隔を開けず、マスクもすることなく過ごしている様子が見受けられましたが、大統領のtwitterでは、マスクをして会話をする様子が投稿されていました。

しかしこちらの集まりでは、ノーマスク、ノーディスタンスのようです。

ブラジルではコロナウイルスが広がり出してから、予防のためにマスクをしていた人が暴行されそうになるという事件が発覚しました。感染者と疑われることを避けたいという人がマスクを避ける風潮や、反対に「マスクを着ければ大丈夫!」と外出者が増えたことも話題となりました。未だ休息に感染が拡大しているブラジル。今後はどうなってゆくのでしょうか。

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フランス エドゥアール・シャルル・フィリップ(Édouard Charles Philippe)首相のTwitter

ソーシャルディスタンスは確保でもノーマスク!

フランスでは2020年6月現在、コロナウイルスでの感染者は下火になっています。しかし、ここにきて一時は手に入らなかったマスクが過剰在庫として余ってしまい、「国産のマスクを買って!」と呼びかける自体となっています。経済・財務相付副大臣が使い捨ての安い中国産マスクが安価で使い勝手が良いことを認めつつも、環境への配慮や第二派が来た時の為のマスクライン確保の為、メイドインフランスのマスクの購入を呼び掛けているので、さぞかしフランスの議会の皆さんや首相のツイートはマスク推しなのかな?と思いましたが、エドゥアール・シャルル・フィリップ首相のTwitterではマスクをつけて公務をこなしている様子は見受けられませんでした。

フランスでは電車やバスなどの公共交通機関では、マスクの着用が義務化されています。マスクをお洒落の一部として楽しむ人も増えてきたとは言われていますが、“脅威が消えれば元通り”と国民性を指摘する人もおり、ヨーロッパで定着が難しいと言われるマスク文化はフランスでも根付くかどうか分かりません。

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スペイン ペドロ・サンチェス(Pedro Sánchez)首相のTwitter

スペインでは2020年7月から、コロナウイルスでの非常事態宣言を解除し、欧州からの観光客の受け入れを再開すると表明しました。今までヨーロッパの中でも極めて厳しいと言われるロックダウン政策を行い、ベーシックインカムを取り入れて貧困層支援を行うことも決定。ペドロサンチェス首相のTwitterでは、ソーシャルディスタンスを確保している様子や、マスクをつけて行動している様子をリツイートしているのが見られました。

2020年6月1日以降は、公共スペースにおけるマスクの使用が義務づけられており、違反者には100ユーロ以下の罰金が科されるようになりました。「何としても感染第2波は防がなければならない」と首相が発言した通り、今後観光客を受け入れることで増えると予想される患者数をどこまで抑えられるのかが気になるところです。

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最後に日本も見ておこう!

各国の首相のTwitterをご紹介していきましたが、我が国日本の安倍晋三首相のtweetを見て見ましょう。

安定のソーシャルディスタンスとマスク

毎日報道でも目にしますが、日本ではマスクをしていない人の方が少数派、スーパーのレジですらソーシャルディスタンスを保つように目印が付けられています。おそらく今後もこれが「新しい生活様式」として続くと思いますが、今巷で問題となっているような「マスク警察」や「自粛警察」のように過激にならないよう、他国の様子を見ながら上手にコロナ対策していきたいですね。

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