【集団登校】登校班でいじめ!問題児が起こすトラブルの実態と相談方法【親の付き添いは必要?】

家庭内

集団登校は子供や親同士のトラブルが起こりやすい・・・

小学校に子供が通っている場合、行き帰りは“集団登校““自由登校”かのどちらかですよね。

全国的に見ても集団登校の場所が多く、みんなで登下校する分誘拐などの危険が減り、遅刻も少なくなると言われています。

しかしその一方で、子供同士のトラブルや、見守りの保護者の負担などが問題となり、近年では集団登校を廃止して自由登校へ切り替える学校も増えてきています

ねこ美
ねこ美

共働きが増えて朝の見守りができず、保護者の意見で廃止になることも少なくないの。

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登校班にトラブルメーカーが!危険行為を超えたいじめ

昔から集団登校で問題となっているのが、登校班内のいじめやトラブルです。問題児の子がわざと危険行為をしてくる場合や、無視や暴力など、集団だからこそ起こりやすいいじめも報告されています。大切な子供が怪我をしないか、事故にあわないか、ヒヤヒヤするのは親としても辛いですよね・・・。ここからは、登校班トラブルの中でも特に多い、いじめやトラブルの実態をご紹介します

1.危険な登校場所を通るように強要される

学校によっては数キロの道のりを小学生だけで登校しなければいけない地域があります。その道のりの中には、危険な箇所や近道があり、そこを無理やり通らせることで「度胸試し」や「近道」をさせようとする子がいます。

夏樹
夏樹

これは私にも経験がある。草むらを突っ切るように強要、足場が悪くて転倒したことも。

学校までの道のりに急な坂道があり、そこを通ると少しだけ早く学校に着くことができる。

高学年の子は楽々滑って行くが、低学年の子の中には怖くて行くことができず、毎日置いてきぼり。

学校から帰った後、“特訓”と称して半強制的に段ボールを使って滑る練習をさせられる。

これはいじめでは?

2.ランドセル持ちゲームや鬼ごっこなどの遊びをしだす

お調子者の子が登校班にいる場合、朝からテンション高く、登校中遊びに誘ってくることがあります。断れれば良いのですがその子が上級生の場合、下の子たちは逆らえない場合も。朝が苦手な子にとっては、苦痛でしかありません。

登校班の中にトラブルメーカー的な男の子がいて、重いランドセルをわざと誰かに持たせようと“ランドセル持ちじゃんけん”を提案してくる。

みんな嫌がっているけれどジャイアン的な子で、断ると手を出してくることもあり子供は断れない。

学校に報告したけれど、数日たつと同じことがまた起こる。

ランドセルを持たせるのがダメだと自覚してからは、勝手に鬼を決めて“鬼ごっこ”をしながら登校したり、石けりをしながら登校したりする。

親に行っても無反応で、学校としても1人だけ登校班から外すことはできず、結局そのまま。

3.信号待ちにふざけて押してくる

子供が集まればふざけてしまうのは、当たり前と言えば当たり前。ただし、時と場合を考えずにいきなりふざける子もいます。道路でふざけるのは命にも関わります。

夏樹
夏樹

小さい頃から「道路や駐車場では遊ばない!」を教えられていない子がやりがち。

横断歩道で信号待ちをしている時に、わざと車がくるタイミングで押してくる子がいる。自転車や歩行者がいる時にも同じように自分の子供が押され、過去には近所の方とトラブルになったことも・・・。

学校側から注意してもらったけれど、今でもたまに発作的にそういう行為をするから、その子を登校班から外して欲しい。

4.抱き着いてきたり、急に手を引っ張ってきたりする

女子に多いケースですが、距離の取り方が分からない子は、登校中も仲良くしたい!とベタベタしてくることがあります。「面倒くさいな」と思っていても、後々トラブルになることを心配して強く言えない子も。ハッキリ嫌だと伝えても、「拒絶された!」と被害者のように訴えられてしまえば、先生や相手の保護者から自分の子が責められてしまいます。

ねこ美
ねこ美

こういう行為をするのは「同学年」や、「年下の子」が多いみたい。

娘の登校班には、距離感が分からない子がいます。まず顔をみるなりハグ。その後も1列登校がルールなのに、手を繋ぎたくなる。娘が注意すれば完全に無視!数日口を利かず、学校でも「あの子とはしゃべらない!みんなも協力して!」とマウンティング。女子特有のものかもしれないけど、親のほうが滅入ってしまいます・・・。

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いじめではないけれど・・・トラブルが面倒くさい!

いつも遅刻をしてくる子のせいで、皆が全力疾走

登校班の中に遅刻してくる子がいる場合、全員が毎日大慌てで学校まで向かわなければいけません。

集団登校のメリットとして挙げられる「遅刻をしにくくなる」という機能が果たされず、かえって交通事故の危険性が上がってしまうことも。

ねこ美
ねこ美

登校班トラブルで一番多いのが“遅刻する子”問題です。

夏樹
夏樹

親も時間にルーズだったりするのよね。

低学年や気に入らない子を置いて行く

登校班は基本的に、班長と副班長がいて、低学年の子たちを間に挟む形で学校へ行きます。

しかし、登校班の班長や副班長が、低学年の子を置いて学校へ行ってしまうという事例がたびたび報告されています。

学校に着いてしまえば、登校班で来たか否かが分からないので、低学年が置いていかれてしまっても本人たちが申告しない場合、発覚が遅れてしまうことも。特に、集合場所ではみんな揃ってから出発しているのに、途中から先に行ってしまう場合では、親も把握することができません

低学年だけでなく、気に入らない子や支援級の子を無視して走って先に行ってしまうという嫌がらせも起こっています。

夏樹
夏樹

1年生と6年生の歩幅に違いがあるのは当たり前。集団登校するなら、“合わせて歩く”を徹底して欲しい!

学校へ行き渋る子にイライラ!

親が送り迎えしていた幼稚園や保育園とは違い、学校までの距離を1人で歩いて行くというのは、1年生になったばかりの子にとっては辛いことも。集合場所まで来たのは良いものの突然座り込んでしまったり、歩かなくなってしまったりと、“行き渋り”をしてしまう子もいます。

ねこ美
ねこ美

親がみんなと行かせたくて怒ることで、余計に行けなくなってしまうこともあるの。

登校班に優しい子がいれば声掛けをしてくれることもありますが、子供同士ではなかなか解決できない問題でもあります。毎日毎日続くと「もう!いい加減にしろよ!」と怒って放置してしまう子も出かねません。

登校班でトラブルが起こった時、親の付き添いは必要!?

登校班でトラブルが起こった場合、親の付き添いが必要かどうか迷いますよね。

トラブルの内容によって変わりますが

・置いていかれる

・暴力や暴言がある

・登校中にふざけて危険

という場合は、親が付き添って行くのが一番の解決策でもあります。

しかし、それを良く思わない問題児は、親の悪口を直接子供に吹き込む子も。

悪気が無かったとしても「なんで親が来ているんだよ」と聞かれてしまうことは、恥ずかしく感じてしまうこともあります。

ねこ美
ねこ美

付き添いは親の負担にもなりますよね。

子供にとって親の悪口を言われるというのは、自分がいじめられるよりも辛いもの。親に対しても「どうして目立つ行動をするんだ!」という怒りが湧き、トラブルを報告しなくなることもあります。

夏樹
夏樹

子供は正直だからね。人と違うとすぐ「おかしいんじゃない」と言ってくる。

ねこ美
ねこ美

だからこそ問題があっても親に報告できず、不登校になってしまう子もいるの。

登校班に付き添う場合は、子供の気持ちが一番大切!どうしたいかを話し合おう!

登校班でのトラブルは学校へ報告が鉄則!

登校班でトラブルが起こった時、一番最初に報告すべきは学校です。直接問題行為をしている子供やその親に注意をしに行くと、問題が長期化してしまうこともあるので要注意!学校が問題行為をしている子に直接話を聞き、場合によってはその親に注意をしてもらいます。

先生への相談は、連絡帳に「登校班の件でお話ししたいことがあります。」とアポ取りしたり、個人懇談や電話などでおこないましょう。いきなり押しかけるのはNGです。

学校が何もしない場合はどうするの?

最近のいじめ問題でもそうですが、学校側が何も対応をしてくれないこともあります。その場合は、まず子供ではなく親に「相談」という形で話を持っていくのが良いでしょう。まともな親御さんなら、そこで「うちの子が問題を起こしているんだ!」と気づき、対応をしてくれるでしょう。しかし、問題行為をする子の親が話が通じない人だということも少なくありません。その場合は、登校班の他のお母さんたちと相談して、問題の解決策を出してみましょう

相手の子に対しての“悪口”にならないように、解決策を相談しましょう!

実際にこう解決した!

登校班でトラブルが起こった時、みんながどうやって対処したのかを見て行きましょう。

  • 学校に相談したら先生が指導してくれて改善した!
  • 親が登校班について行って様子を見た
  • 違う登校班に入れてもらった
  • 車で送り迎えをするようにした
  • 自由登校にしてもらった

解決策は学校側と相談して決めることになります。学校に行ってしまえば仲の良いお友達がいて楽しく生活できる場合、毎朝の登校にこだわらなくても良いのではないでしょうか。

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PTAを抜けたら登校班から外された!

子供の世界だけでなく、大人の中にも登校班によるトラブルが報告されています。特に問題となっているのが「PTAを脱退したら、登校班からも外された!」という問題。

ねこ美
ねこ美

登校班が「PTA」管轄の場合、PTA脱会=登校班も抜ける、ということになります。

母親も仕事を持っている今のご時世。朝の登校班の見守りやその他のPTA活動ができず、やむをえず脱会する保護者も増えてきました。

ですが、子供の安全は何よりも大切。

登校班がある場合は、朝の見守りを自治体がシルバー人材センターやボランティアを使って解決できれば、PTAを抜けたからといって外されるなんてことは無くなるでしょう。

夏樹
夏樹

実際にうちの地域では、自治体が雇ったボランティアの人が見守りをしています。親の負担がなくて楽~♪

さいごに

登校班は卒業するまで基本的にはずっと一緒。そこでトラブルが起こってしまうと、親としても「学校に行けなくなってしまうのでは」「同じ登校班のママさんからどう思われるのか」という不安も付きまといますよね。でも、学校で「気の合う子と付き合い、気の合わない子とは距離を置く」ということができれば、何ら問題はないのです。子供が登校班に縛られず、楽しく学校へ通えるよう、親としては見守りたいですね。

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